Webブラウザで楽譜演奏!

 

前回は、楽譜をURLに保存する機能を使って、そのURLをブログなどに貼り付ける方法をお知らせしました。

この機能は、その他にもいろいろなことに応用できると思います。

友達にメールで送って楽譜を共有する

前回と同じように、「ファイル」メニュー → 「データ公開用URLを表示」をタップして、楽譜情報を含むURLを表示させ、そのURLをコピーしてください。

iPhoneのメールソフトを起動して、宛先のメールアドレスと件名を書いたら、内容記入欄を指で長押ししてください。

下図はGmailの例ですが、このように「ペースト」アイコンが表示されますので、それをタップしてください。

内容記入欄に、先ほどコピーしたURLが貼り付けられますので、必要であれば文章を追加してメールを送信してください。

お友達が、受信したメール内のURLをタップすれば、あなたが「データ公開用URLを表示」をタップしたときと同じ楽譜を共有することができます。

自宅のPCで楽譜の続きを編集する

上記と同じ操作をして、最後のメール送信の操作をしなければ、Gmailは自動的にメールの内容を下書き保存します。

もし、外出中にiPhoneで楽譜を作成していて、続きは自宅のPCでやりたいと思ったときは、URLを貼り付けたメールを下書き保存しておく、という方法もあります。

そうすれば、自宅のPCでGmailにアクセスすると、下図のように「下書き」にURLを貼り付けたメールがあるはずです。

下書きに貼り付けたURLをクリックすると、「データ公開用URLを表示」をタップしたときと同じ楽譜が開きます。

新機能が追加されましたので、ご紹介したいと思います。

下のリンクをタップしてみてください。楽譜データを読み込んだミュースケにアクセスします(新しいウィンドウで開きます)。

この機能は、楽譜をブラウザに保存する代わりにURLに保存します。

そのURLを公開することによって、誰でも自分が作成した楽譜にアクセスしてもらえるようなります。

ここでは、上の例のように、ホームページやブログなどにリンクを貼り付けるまでの手順を解説します。

楽譜を作成してURLとして保存する

ミュースケにアクセスして(http://mappli.net/muske/)通常通り楽譜を作成してください。

楽譜が完成したら、下図のように「ファイル」メニューをタップして、表示されたメニューの「データ公開用URLを表示」をタップします。

すると、下図のような画面が表示されますので、赤枠部分のURLを選択してコピーしてください。

念のためにiPhoneのコピー手順をお知らせします。

まず、URL上で指を長押ししてください。すると、下図のような選択状態になります。

次に、下図のように赤枠部分をスワイプしてURL全体を選択状態にし、最後に「コピー」をタップしてください。これでURLがコピーできました。

データ公開用URLをコピーしてブログなどに貼り付ける

URLをコピーしたら、ブログなどのリンク挿入機能を使ってリンクを作成してください。

下図は、一般的なブログ編集画面でリンクを作成しているところです。

リンクを作成する手順としては、まずブログ文章中のリンクしたい箇所を、図aのようにスワイプして選択します。

次に、図bのような「リンクの挿入」アイコンをタップしてください。

すると、リンク先のURLを入力する画面が表示されますので、そこにタップして(この例では図c)先ほどコピーしたURLを貼り付けます。

ブログによって画面デザインは異なりますが、手順はほぼ同じだと思います。

HTMLタグの例

HTMLタグで直接書く場合は、以下のようになります。コピーしたURLは「http://○○○○」部分に貼り付けてください。

<p><a href="http://○○○○">私が作った楽譜です。</a></p>

下図はミュースケにアクセスした直後の楽譜ですが、赤枠部分が演奏時のテンポを表しています。

これは、4分音符を1拍として1分間に120拍を刻む速度ということです。

テンポを変更するには、下図のように「編集」メニューをタップして、表示されたメニューの「テンポの設定」をタップしてください。

すると、下図のようなウィンドウが表示されますので、赤枠内をタップしてテンポを半角数字で入力してください。

最後に、ウィンドウの「OK」ボタンをタップしてください。テンポが設定されます。

(4分音符=)以外の設定

市販されている楽譜には、(4分音符=)以外に(8分音符=)や(2分音符=)などの表記も見かけます。

これらも、指定された音符を1拍として、1分間に指定された数値の拍を刻む速度という意味になります。

ミュースケはでの設定しかできませんので、以外の表記は「で表すとどうなるか」ということを元に設定してみてください。

以下は「120」の場合の例です。

市販の楽譜が、例えば「80」という表記の場合は、ミュースケには「160」と設定してください。