このページは、パソコンキーボードで点字楽譜を入力し、それをミュースケの五線譜に変換することができるページです。

  • 五線譜にミュースケを利用しますので、Windowsの方はWEBブラウザにChromeかFirefoxをお使いください。
  • 初めて点字楽譜を体験される方は、「点字楽譜体験ページ」からお試しください。
  • 「点字楽譜toミュースケ」で作成できる楽譜は、ミュースケと同じ5小節、3パート(楽器パート×2とドラムパート×1)となります。
  • 現バージョンは調や拍子の指定はできません。楽譜は4/4拍子、ハ長調(イ短調)固定になります。

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ドラムパートについて

下図のドラムセット11種類の楽器を入力することができます。

ミュースケのドラム譜はポピュラーミュージックで慣例的に使用されている形式で、「点字楽譜toミュースケ」はその形式の五線譜に変換します。

「点字楽譜toミュースケ」のドラムパート2にはハイハットペダルとバスドラム、ドラムパート1にはそれ以外の楽器を入力します。

ドラムパートの入力例

次のドラム譜の最初から2拍分を入力してみます(「再生」ボタンを押すと演奏します)。

ドラムパート1の1拍目の入力

ドラムパート1の入力欄をクリックしてカーソルを表示させてください。

まず、8分音符のハイハットクローズを二つ入力します。

FJLキー(臨時記号「#」)を同時に押し、続けてJKキー(第2音列)を同時に、最後にDFJKキー(8分音符「ファ」)を同時に押してください。

これでハイハットクローズが一つ入力されます。

続けてFJLキーを同時に、DFJKキーを同時に押してください。

これでハイハットクローズの二つ目が入力されます。

ドラムパート1の2拍目の入力

2拍目最初は、8分音符のハイハットクローズとアコースティックスネアの和音です。

どちらからでもいいのですが、ここではハイハットクローズから入力します。

FJLキーを同時に押し、続けてDFJKキーを同時に押してください。

続けて、和音でアコースティックスネアを入力します。

単音で入力する場合は、JKキー(第2音列)とFKキー(8分音符「レ」)を続けて押して入力するのですが、ここでは音列記号は同じなので省略して、「音符の高さ」を表す部分を和音に対応させて入力します(詳しくは「点字楽譜toミュースケ」の解説「和音の入力」をご覧ください)。

ここではDLキーを同時に押してください。

最後にハイハットクローズを入力します。

FJLキーを同時に押し、続けてDFJKキーを同時に押してください。

ドラムパート2の1拍目の入力

ドラムパート2の入力欄をクリックしてカーソルを表示させてください。

4分音符のバスドラムを入力します。

JKキーを同時に押し、続けてFJKLキーを同時に押してください。

続けて4分休符を入力します。

SDFLキーを同時に押してください。

五線譜に変換して演奏

「ミュースケに変換」ボタンを押してください。

「変換結果」にミュースケへのリンクが表示されますので、それをクリックします。

入力した点字楽譜を読み込んでミュースケが起動します。

「再生」ボタンを押すと演奏が始まります。

ドラムパートの記譜についてのご注意

ポピュラーミュージックで使用されているドラム譜には五線が使われています。

しかし、そこに記載される音符は、ピアノなどの楽譜と違って音の高さ(ドレミ)を表しているのではなく、スネアドラムやシンバルなどの各楽器を表します。

「点字楽譜toミュースケ」を作成するに当たって、ポピュラーミュージックのドラム譜に対応する点字の記譜法を調査したのですが見付からなかったため、ミュースケが採用しているMIDI規格のノートナンバーを使用しています。

  • 従いまして、「点字楽譜toミュースケ」のドラムパートは正式な点字の記譜法ではありません。ご注意ください。今後も調査を続け改善してまいります。

例えば、「ハイハットクローズ」と「ハイハットオープン」はドラム譜上では同じ音の高さで表記されますが、ノートナンバーは違います。

  • 例えば、ピアノ鍵盤中央「ド」のノートナンバーは「60」、ハイハットクローズとオープンのノートナンバーはそれぞれ「42」、「46」となります。

「点字楽譜toミュースケ」の点字音符もこのノートナンバーを使っています。入力する際は、「点字楽譜toミュースケ」の解説部分にあるドラムパート用音符をそのまま入力してください。

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