アルペジオで演奏している気分になる、その2

残りの音符を1パート目に入力する

演奏して最初に鳴る音は2パート目の音符ですので、1パート目の最初には休符を入れます。

「音符入力モード」から「休符入力モード」に変更して、「8分」を選択し、休符を入力してください。

1パート目に入力する音符も、後述の本来のギターアルページオの鳴らし方のように入力したいのですが、ここでは簡単に、「タイあり」で入力するだけにします。

「休符入力モード」から「音符入力モード」に変更して、「8分」と「タイあり」を選択してください。

1パート目に次のように入力してください。

 

本来のタイの使い方

以下は、タイの例です。二つの赤枠は同じように弾きますが、二つ目の赤枠は小節線をまたぐため音符を二つに分け、タイで結合しています。

このように、本来タイは二つの同じ高さの音符をつなぐことが目的で、この弧線をタイといいます。

ミュースケでタイを付けた音符は、次の音が発音する直前まで音を持続させます。

上のアルペジオ例は、この性質を利用しています。

本来のギターアルペジオの鳴らし方

極端に簡略化していますが、下図左のようなギターアルペジオの楽譜があれば、1番目に弾いた弦は、2番目の弦を弾いたときも鳴っている必要があります。

従って、下図右のように入力すべきですが、入力が複雑になるため、今回はタイで同じ高さの音符をつなぐことはしていません。

音色やコードを変更する

「音符入力モード」から「音色変更モード」に変更して、音色に「スチールギター」を選び、1パート目と2パート目の五線をクリックして、「スチールギター」を設定してください。

ギター以外の音色も試してみてください。

例えばサクソフォン(サックス)は、1番目と2番目に吹いた音を、3番目の音を吹いたときも鳴らし続ける、というようなことはできません。

「本来のギターアルペジオの鳴らし方」になっていない分、1パート目に「テナーサクソフォン」や「チェロ」などを設定すれば、実際にその楽器で弾いているように演奏されます。

今回ご紹介した、アルページオを二つのパートに分け、1パート目をタイ付き8分音符にするというパターンを使って、Fコード以外のアルペジオも試してみてください。
http://mappli.com/chordlist/index/

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