1ページ目の装飾:装飾する範囲が広いとき3

[ページ1は設定値の半分]の考え方の続き
下図は前回ご覧いただいたヘルプです。
Help_half_5part
前回解説した楽譜は、図赤枠のように、5パート構成で[1ページの段数]に「10」を設定していたので、[ページ1は設定値の半分]にチェックを入れることができ、その結果、最初のページのみ五線を半分の5段表示にすることができました。
もし、5パート構成の楽譜で[1ページの段数]に「9」や「11」を設定していたならば、[ページ1は設定値の半分]にチェックを入れることはできません。
8パート構成の楽譜の場合
もう一つ、簡単な例を挙げてみます。
Note Editor起動直後は、8パート構成の楽譜が作成できるようになっていて、ページ内に五線が8段表示されます。
このパート構成でも、前回の(1)~(5)と同じような流れで楽譜を作成することになったとしたら、図赤枠のように[1ページの段数]に「16」を設定し、[ページ1は設定値の半分]にチェックを入れればいい訳です。
Help_half_8part
これで、最初のページのみ五線を8段(8パートが1セット)表示、2ページ目以降を16段(8パートが2セット)表示にすることができます。
注意していただきたいのは、[1ページの段数]の最大値は「16」なので、[ページ1は設定値の半分]にチェックを入れることができるのは8パート構成の楽譜までです。
9パート以上の楽譜は[ページ1は設定値の半分]機能は使えません。
4パート構成の楽譜の場合
ボーカル、ギター、ベース、ドラムスというバンド構成の楽譜や、弦楽四重奏曲の楽譜などの場合です。
この構成で[ページ1は設定値の半分]にチェックを入れることができるのは、図赤枠のように[1ページの段数]に「8」を設定する場合と、同じく「16」を設定する場合の2パターンです。
Help_half_4part
下図(クリックすると拡大します)は[1ページの段数]に「8」を設定。Tr.1~Tr.4の1セット(赤枠部分)を、最初のページのみ1セット、2ページ目以降は2セット表示させています。
Half_4part_8line
下図は[1ページの段数]に「16」を設定。Tr.1~Tr.4の1セット(赤枠部分)を、最初のページのみ2セット、2ページ目以降は4セット表示させています。
Half_4part_16line
* どちらの楽譜も、Score Magazineで開いて[ページ上部の余白]に「4」を設定しています。