パート(トラック)数を変更するときのまとめ

Note Editor起動直後は、Tr.1~Tr.7とTr.Dr(ドラムトラック)という、8パート(八つの楽器を設定できる)構成になっています。
歌だけの楽譜やオーケストラスコアなど、作りたい楽譜によってパート構成は変わってきます。
不要なパートを非表示、または削除する
こちらの記事にも書きましたが、不要なパートを見えなくする方法は2種類あります。
削除せずに非表示にする方法と、削除する方法です。
非表示にするには、[表示]メニューの[トラック]で不要なTr.のチェックを外します。
削除するには、[編集]メニューの[トラックの削除]で不要なトラックを削除します。
ただし、Tr.Dr(ドラムトラック)は削除できませんので、不要のときは、[表示]メニューの[トラック]でチェックを外して非表示にしてください。
パートを追加する
パートを追加するには、[編集]メニューの[トラックの追加]を実行してください。
パートを追加したときはこちらの記事のように、[設定]メニューの[各トラックの設定]で、追加したパートのMIDI Ch.を他のパートで使っていない数値(「8」など)に変更してください。
楽譜のレイアウトを調整する
パートの非表示、削除、追加のいずれかを実行したら、下図(クリックすると拡大します)のように、[設定]メニューの[楽譜のレイアウト]ダイアログボックスにある[1ページの段数]で、1ページ内に表示する五線の段数を調整してください。
Line_count
Note Editor起動直後の[1ページの段数]には、初期設定の8パート構成に合わせて「8」が設定されています。これは、1ページ内に五線が8段分表示されるということです。
下図左は、初期設定の8パート構成からTr.7を非表示にして7パート構成にしただけで、[1ページの段数]を変更しなかったもの。下図右は、7パート構成にしたあと[1ページの段数]を「7」に変更したものです。
Tr7_line8_7
下図は、[1ページの段数]を「14」にして、7パートを1セットとして、ページ内に上下2セット表示させています。
Tr7_line14
先ほどの[1ページの段数]を「7」に設定した楽譜は、1ページに4小節分(1~4小節)が表示されていましたが、この「14」を設定した楽譜は、1ページに8小節分(上半分に1~4小節、下半分に5~9小節)表示されています。
実際に設定するときは、見やすい方を選べばいいと思います。
下図左の2枚は、初期設定の8パート構成から1トラック分追加して9パート構成しただけで、[1ページの段数]を変更しなかったもの。下図右は、9パート構成にしたあと[1ページの段数]を「9」に変更したものです。
Tr9_line8_9
図左を見ると、9パート目のTr.Drが、1ページ目に収まりきれずに2ページ目に表示されています。
このように、[1ページの段数]を調整しないと、パート構成によっては見づらい楽譜になってしまいますのでご注意ください。
* 楽譜はすべて、Note Editorで保存したファイルをScore Magazineで開いたものです。